【コラム】2015年のまとめ/2016年の挑戦について

2016年を迎え、KURASOU.の活動も3年目に入りました。
親となった人の「学んで話す場が欲しい」という小さな願いを形にしてから、のべ150名の方が参加する場になってきました。


「じぶんごと」から社会を創る・おやこ暮らし大学

KURASOU.の運営するおやこ暮らし大学では、
・政治と暮らし部・・・主権者としての在り方を探る
・親のための人権学部・・・「人権」を様々な切り口から可視化する
を大きなテーマとし、2015年も邁進した時間でした。

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各回の詳細のレポートはこちらから。

目の前にある問題をきちんと可視化し、それについて未来を、社会をどう創っていくのか?
向き合う姿勢や、その後の仲間との結束、実際に行動していく参加者のみなさんと出会えたことは、
わたしたちメンバーにとっても大きな自信となりました。

外を知ると内がみえる・KURASOU.家外学習

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  • デンマークへの短期留学

私藤岡は、6月の第二子出産後、9月にデンマークへ短期留学へ行きました。(コラムはこちら

福祉全般について、幼児期から老年期までの施設見学を行い、インタビューもしました。
難民社会統合支援団体では難民問題について直面する人々とふれ合いました。
そして、民主主義の根幹にあるものとは。
全体主義と個人主義のいい「あんばいさ」とは何か。
10代の政治参画を担う第三者機関や政党や議員と出会い、意見を交換する機会を得ました。

  • KURASOU.家外学習

副代表 齋藤の発案で始まった、KURASOU.家外学習。

初回は、「確実に」生きるとは?KURASOU.家外学習from長崎より

KURASOU.家外学習とは、
「親となった人が、家の外に飛び出して、じぶんの育った街や、
住んでいる街について、見たり聞いたり学んだりして、じっくり見直してみる。」取り組みです。

一度外で出た者が、親となった後に、育った地域の内なる部分をみたときに、どう思うか。
全国様々な地域で親が学び直す場所を少しずつ増やしていこうと思います。

今までにない思考が出会う場に・オンラインサロン

スライド12015年10月に、KURASOU.の今後についてにて公開しましたが、今後の活動にひとつ加えるものがあります。

「おやこ暮らし大学」、「家外学習 from…」で出会った人たちが、
より学びを育み、行動に移していくためのプラットフォームがあれば。そんな思いから生まれました。

国内外にいる親をつなげ、政治や人権、その他にもオンラインサロンメンバー独自に深めたいテーマに沿って、

  • クール制(1回目は1〜2ヶ月)
  • 著名人・識者・活動家をスピーカーに迎えてのオンラインワークショップ
  • 毎月のテーマに沿った著名人・識者・活動家のインタビュー記事、情報記事の配信
  • 会員限定のミートアップ、シネマダイアログ等

こうしたオンラインとオフラインの行き来によって、より人と物の動きが活発になることを目指します。

初回に取り扱うテーマは、「福島」です。
1月中旬より、本格的な募集を始めます。


「もっと手前のこと」「思考の出会い」「Think Simple.」

情報だけが一人歩きしている昨今。情報が大切なのではなく、何があっても自分の頭で考え抜く姿勢があってこそ。
本年もこの3つのことを念頭において、小さく確実に行なっていきます。
たくさんの方々と「思考する」ことを楽しみにしています。

代表 藤岡聡子
メンバー一同

4人の写真_2016ブログ用