１クール固定メンバーで、考え、話し合う場、KURASOU.工房。
政治、エネルギー、食、ハンディキャップ、司法、リ・サイクルなど、
暮らしに密接にかかわっているテーマを、 スピーカー+グループワークで理解を深め、自分のアクションを導きだします。

2014年5月・6月・7月と、無事初めての開催を終えることができました。
実際に参加し、自身の変化について、参加者の方から感想をいただきました。

何かニュースがあると、ああ、KURASOU.だったらどんな話が出来るだろう？って思っている自分がいます。
世の中の「なんか違うんじゃないか」と感じることを話せる仲間が出来た事を、嬉しく頼もしく思います。
（講師業・主婦）

参加すると、他の方の色々な視点や考え方を発見でき、目から鱗の連続です。
その後自然と家庭での会話や行動に変化があり、嬉しいです。（会社員）

話したテーマは、さまざまな場面で意識することが増えた。
社会の事を語れる仲間が増えたのは嬉しい。（フリーランスライター、小学校教諭）

発見や驚き、毎回ありすぎて書ききれない、語りきれないけど、
こんなに熱い！意見のある若者、若い世代がいるんだな。ってことが驚き。
普段は、会話の題材として選んだらエキセントリックな人として捉えられてしまうかな？と敬遠していた内容も、
臆せず熱く語れる人たちの、なんと多いことか。

会を通じて、いろいろなことに意識を向けるようになった。
素通りしていた小さな商店とか、人が居る、そこにはいろいろな活動があって、活動が回り回って自分に影響してくる。。。
そんな意識を持って、誠実に生きて行こうと思った。（児童英語教師）

 

わたしたちは、KURASOU.に何回行ったとかじゃないものだと思っています。
大切なのは、先ずはその人が少しずつ【こころ】の部分が変わっていくこと。
そうしたら、自ずと行動に表れると信じています。

（藤岡）