「子育てと政治のつながりを、もっとわかりやすくしたい。」
ハンドブック「子育てと政治をつないだら」は、
若者と政治をつなぐ NPO法人 YouthCreateと、親の思考が出会う場 KURASOU. が制作しました。
私たちは、2014年より親が政治を学び対話する場を設けてきました。
時にはゲーム形式で政治に声を届ける方法を体験したり、時には親と現役の地方議員が話す場を設けたり、
時には公園に投票箱を持ち込んだり・・・、
マジメなことを明るく楽しくするそんな取組みに、たくさんの方に参加頂きました。
これからもこのハンドブック「子育てと政治をつないだら」を手に、
親が主体的に政治、そして暮らしを良くする機会をつくり出していきたいと願っています。
2016年6月
若者と政治をつなぐ NPO法人 YouthCreate 代表 原田謙介
親の思考が出会う場 KURASOU.代表 藤岡聡子
A5版:全10ページ 発行者:ハンドブック「子育てと政治をつなげたら」制作団体 若者と政治をつなぐ NPO法人 YouthCreate 親の思考が出会う場 KURASOU. 発行日:2016年6月25日第1刷 デザイン:草場 智湖 印刷:株式会社グラフィック
1、【グラフ】税金の使われ方ってどうなってるの?
私たちの納める税金。暮らし全般、子育てに関係することには、何に一番税金が使われているのでしょうか?
総務省のデータを元にした東京23区の歳出(支出)の平均割合と、子育てに関する14項目の歳出(支出)の平均割合をグラフにしました。
2、【年表】子育てと政治の今までとこれから
子との暮らし、良くなってる?悪くなってる・・・?
1946年から2016年までの「学童保育」「産休・育休」「待機児童」「政治の動き」の動きが一目でわかるように年表にしました。
「待機児童」に関するコラム付き。
3、【対談】区職員と考える「行政と市民がつくるこれからの暮らし方」って?
「政治」ってわかりにくい。生活する上で近いはずの行政でさえ、とっつきにくい。そんなイメージありませんか?
街を良くしたいとフットワーク軽く「街中に出て人に会う」自治体職員のお二人と、
NPO法人YouthCreate 原田、KURASOU. 藤岡が、これからの暮らしをつくっていくにはどんな手がかりがあるのかを考えてみました。
市民は要求ばかりではなかった?!/市民=街の主役/行政を本気にさせるなら・・・/(対談見出しより)
4、【用語解説】政治・行政への声の届け方
これだけは知っておきたい声の届け方を紹介しています。
5、【Q & A】政治と暮らしにまつわる素朴な「?」
今さらこんなこと聞けない!そんな素朴な疑問に、NPO法人YouthCreate 原田がお答えします。
*内容は東京都を中心に作成しています。
価格:1冊 300円(送料込み・ただし冊数により変動) *振込手数料はご負担ください 申し込み方法: 下記フォームに入力してください。 http://goo.gl/forms/6v2YJMdJ2wh5acna2 *ハンドブックは「初めて政治や行政のことを知ろうと考えた方向け」になっています。 *5冊以上お申し込みの方は送料が変わる場合があります。 *フォーム回答後、3日以内に「info@kurasou.org」より返信差し上げます。 *2016年6月25日から27日23時までにお申し込み頂いた方で、振込口座についてご質問がある方は、 「info@kurasou.org」までお問い合わせください。 *発送日は毎週月曜日(不定期に発送日を変更する場合があります)となりますので事前にご承知ください。 お手数ですが、一週間が経っても返信がない場合は再度送信ください。 なお、到着後の乱丁を除き返品・返金はお受けできませんのでご承知ください。
●選挙やデモ以外の政治参加のヒントがつまってる!(33歳・一児の母)
●今だけでなく、時代の流れ、歴史、そして「人」が感じられる、素晴らしいハンドブック! (35歳・二児の母)
●ボリューム感が絶妙。まさに「つなぐ」きっかけとなる一冊だと思った。 (35歳・一児の母)