KURASOU.の初めての主催となる、green mama-papa drinks TOKYO × asobi基地が、リトルトーキョーで開催されました。
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エネルギーや政治、食についてなど、暮らしに関わることについて、親同士が学び合い、仲間をつくる場所であるgreen mama-papa drinks TOKYO。
前半のgreenz.jp発行人の鈴木菜央さんによるトークでは、
事前に持ち寄った菜央さんへの質問を元に、
21世紀の暮らし方ってどんなものだろう?目を背けているものはないだろうか?などから、話を深めていきました。
後半のグループワーク、「今ここから、ほしい未来を考えてみる」では、
それぞれが持ち寄った社会課題・3つのグループに分かれ、
参加者の皆さんのそれぞれの熱量を見事に交換し合い、
たった20分間とは思えぬほど深く濃い時間となりました。
親たちが学ぶ中、一生懸命泣いていたこどもたちは、
1時間も経たないうちにasobi基地さんの遊びの中で、一生懸命集中していました。
2階で遊び回るこども達の元気さは、1階に居る私たちのプロジェクターが揺れるごとに感じ、
その揺れが大きくなるごとに、親たちの安堵感もあいまって、場は言葉と熱気で埋め尽くされました。
ゲストの鈴木菜央さん、そしてasobi基地さんの素晴らしい協力を得て、
小さな産声を上げたKURASOU.を、これからもよろしくお願いします。